経営理念
知識と技術の先に喜びと信頼が
学びと成長の価値
知識を深め、技術を磨くことで、自分自身の成長につながる。
社会や他者への貢献
知識や技術を活かして、社会に人々に貢献できる。
信頼の構築
技術力や専門知識があれば、社会からの信頼を得られる。
喜びの実現
弊社のスキルが役立ち、感謝されることで、従業員や社会に喜びが生まれる。
ミッション(使命)
私たちは、知識と技術を研鑽し、社会に価値を提供することで、喜びと信頼を生み出します。
ビジョン(目指す姿)
お客様、従業員、そして社会全体から信頼される企業を目指し、日々進化し続けます。
電気工事会社の成長ストーリー:決断から成功への軌跡
決断と転機

おじが経営する電気工事会社に後継者がいないことを知り、私は会社の存続のためにその事業を継ぐことを決断しました。当時、私は自動車業界の会社員として働いていましたが、その安定した職を退職し、すぐに新たな道へと進みました。この決断は私のキャリアにおける大きな転機となりました。
突然の経営責任と試練

しかし入社からわずか1か月後、おじが突然他界してしまいました。それにより、私は一気に会社の経営責任を背負うことになりました。事務作業、とりわけ工事の見積もりの作成はそれまでおじしかできなかったため、私は急いでそれらを学び、何とか対応しなければなりませんでした。
さらに、当時社内にいた4人の職人たちは、突然経営者となった私を快く思っておらず、現場で仕事を教えてくれませんでした。彼らは些細なことでも私を厳しく叱責し、私は孤立した状態で苦しい日々を送っていました。
改革と成長

私は半年間その厳しい環境に耐えましたが、状況を根本から改善するために思い切った改革に踏み切りました。まず、会社の風土を変えるために、反発の強かった職人たちには思い切って退職してもらうことにしました。そして、自身が電気工事の技術を一から身につけるため、専門の技術者に師事するとともに独学でも知識と技能を深めていきました。
同時に、取引先から軽視されないよう仕事の品質向上にも全力で取り組みました。例えば、施工ミスやクレームが起きないよう徹底した管理体制を整えました。これらの改革が功を奏し、仕事の依頼は着実に増加し、会社に対する信頼も大きく向上していきました。
組織拡大と成功への道

改革の成果が現れ始めてから約1年後、私はさらなる成長のために初めて新たな従業員を迎え入れることにしました。その人物は古くからの友人で、私と彼の二人で現場を回りながら、増加する仕事をこなしていきました。手応えを掴む中で、さらに従業員を増やしてチームを拡大し、新規の取引先を開拓するとともに協力会社とのネットワークも広げていきました。
その後の5年間で、当社は飛躍的な成長を遂げました。家族経営の小さな会社だったものが、従業員、取引先、協力業者など多くの関係者に支えられる堅実な企業へと変貌したのです。経営者としてこの歩みを通じて痛感したのは、決断力、絶え間ない学習、品質へのこだわり、そして強いチームづくりが成功への鍵であるということです。
未来への展望と企業理念

この5年間、数々の困難を乗り越えながら、会社は大きく成長しました。しかし、これはゴールではなく、新たな挑戦の始まりです。これからも、技術の研鑽と信頼の積み重ねを続け、より多くのお客様に価値を提供していきます。
私たちの経営理念は、
「知識と技術の先に喜びと信頼が」 です。
これは、ただ仕事をこなすのではなく、常に学び、成長し、より良いサービスを提供することで、お客様の喜びと信頼を生み出すことを意味しています。電気工事という仕事を通じて、安全で快適な環境をつくり、人々の暮らしやビジネスを支えていくことが、私たちの使命です。
今後もこの理念を大切にしながら、社員・協力業者・お客様とともに、さらに成長していける会社を目指してまいります。